2011. 7. 5 入笠山
2011. 7. 5 入笠山
野の花 山の花 PHOTO GALLERY by K.Denda
オガラバナ 小さな写真は、クリックすると拡大してごらんいただけます
2011. 7. 5 入笠山
2011. 7. 5 入笠山
2011. 9. 8 伊那市高遠
2011. 7. 5 入笠山
オガラバナ カエデ科 山
オガラは、盆の迎え火などにも使われる「麻幹」(麻の皮をはいだ茎)で、この木の材がもろいことからついた名だという。別名をホザキカエデという。
山地〜亜高山に生える落葉小高木で、高さ5〜10mになる。カエデ科らしい、掌状に5〜7裂した長さ10〜15cmの葉が対生する。葉の裏面は白っぽい。
6〜7月、今年伸びた枝の先に総状花序をだし、黄緑色の小さな雄性花と両性花を多数つける。